子連れハワイでレンタカーの選び方

ハワイでドライブしましょう!

こんにちは!ラニママです。
子連れで個人旅行なら、そのまま空港からレンタカーで移動というのは時間に縛られないですし、いろいろなところに寄ることもできて、とっても便利なんですよね。
オアフ島でもワイキキ以外のいろいろなところに自分で行く予定の人は、運転できる人なら、ぜひレンタカーで移動されることをおすすめします。
英語で詳しく説明を聞いて、保険などのこともきちんとできる自信のあるかたは現地でもいいのですが、できれば日本にいるうちに車やプランを選んで予約しておけると安心ですよね。

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子連れハワイ、レンタカーはどこで借りる?

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これは、1歳と2歳だった頃の旅行で借りた車です。
二人分のしっかりとしたチャイルドシートが必要なので、しっかりと4ドアのセダンタイプを選びました。
このときは、事前にインターネットで予約しておいて、ツアーだったのでツアーのバスでワイキキに行った後、DFSの中にあるカウンターで手続きをして、その後車を別の場所に取りに行きました。
正直、面倒でしたね。
DFSで説明会のあるツアーだったので、DFSにカウンターがあって楽だわと思ったのですが、車はもちろんDFSにはありません。
当たり前ですよね。あんなところに車があるわけはないのです。
事前に予約した割に、またいろいろと保険のことなどDFSでの説明などが時間がかかったし、受け取りに行った駐車場でも、何かと待たされて、車を借りるということで意外と時間がかかってしまいました。

前回の経験を踏まえて、その次の旅行で借りたこの車。
面倒な手続きを簡単にしたいので、事前に日本でインターネット予約をする際に、何も追加しなくていいように、少し割高ではありましたが、保険などがすべてパックになったプランを予約していきました。
そして、個人手配の旅行でしたので、空港に到着してレンタカー会社まで行くバスで手続きをするカウンターへ。
レンタカー会社によってバスが違うので、自分で予約したものが来るまで少々待ちました。
10分くらいだったかと思います。
到着すると、広い駐車場にたくさん車が停めてあってその端に手続きをするカウンターがありました。
でもこの手続きの時、ちょうど子供がトイレに行きたいと言い出したので、私が子供とトイレに行く間に夫に手続きを頼みました。
それが失敗でした・・・
日本で予約した際の控えをプリントアウトしたものまで持っていたので、それを見せたのですが、英語が苦手な夫、何やら英語で言われてもよく分からず、適当に受け答えをして終わったそうです。
事前に日本で予約したんだし、控えも見せたんだから大丈夫だろうと夫も私も思っていました。
その後目的の車まで行って説明を受け、出発。

手続きでも2~3人ずつ待っている状態だったので、屋外で暑い中少し待ち時間がありましたが、ワイキキで借りた時よりはスムーズだったと思います。
前回のレンタカーでは、返却時にガソリンを満タンにしなくてはいけなかったのですが、ガソリンの入れ方で戸惑うなんてこともありましたので、返却時にガソリンを入れなくてもいいプランも選んでいました。
これで完璧か?!と思っていたのです。

しかし!

返却して清算してみると、何やら金額が予約した際に書かれていたものと違います。
英語で書かれた明細を見て、なんとなくそんなものかと帰ろうとも思いましたが、ちょっとつっこんで聞いてみました。
私が日本で予約したプランの金額と、支払う金額の差はなんなのかと。

すると、最後に夫が手続きをしたときに何らかの保険を追加したとのこと。
英語がわかっていなさそうな夫が???という顔をしているのに、さらに保険を追加するなんて・・・
かなり食い下がって話してみましたが、日本語のわかる人もいないし、もう返却するまで乗ってから言われてもダメと言われ(確かにそうなんだけれど)らくらくプランとか、そんな感じのプランだったのにこんなことがあるのは、納得が行きません。

けっきょく飛行機の時間もありましたし、子供たちが待てないのでとりあえず支払って帰りましたが、日本に着いてから最初に予約をしたところへの苦情は入れました。

その次に利用したのが、ホノルルオートレンタルでした。

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きっかけは、トヨタのFJクルーザーという車を指定してレンタルできる会社を探していたときに見つけたことでした。
そのころ、FJクルーザーを買おうかと思っていたので試乗したかった、というわけです。

空港に着いて指定のところで待つと、なんとレンタルしようと思っていたFJクルーザーが空港に到着。
運転してきてくれた方は日本人ではないですが、日本語はかなり堪能な方でした。
そのままスーツケースなどを全てトランクに詰め込み、子供と私は後部座席、夫が助手席に乗ってホノルルオートレンタルのオフィスへ。
そこで、ほんの5分ほどの手続きをして、そのまま出発。
早ーい!
しかも、荷物ももう積んであるし、手間がかかりません。
車もきれいでした。
そして、返却の際ですが、オフィスへ到着するとカードでの支払いなど、また5分前後の手続きをした後、そのFJクルーザーのままスタッフの方が運転して空港へ行ってくれます。
なので、この時もスーツケースなどの積みなおしが必要ないので楽なんです。

空港で荷物を下ろすのも手伝っていただき、そこでお別れ。
とってもスムーズでした。
次回またレンタカーが必要な時には、ここでお願いしようと思っています。

車種やタイプの参考に

我が家が借りたFJクルーザー、荷物がたくさん載ってスーツケースも楽々でよかったのですが、後部座席が狭いんですよね。
基本的に我が家は後部座席は子供だけだったのでよいのですが、それでも子供たちがせまーい!!と言っていました。
(そのため、我が家はFJクルーザー購入しませんでした・・・)

でも、見た目もカッコイイので、ハワイにいる間だけというのならすごくいいと思います。

そして、写真2枚目の赤い車、この車は実はオープンカーです。
夫の希望により、ハワイといえばオープンカーでしょ!!ということで、オープンカーにしてみました。
でも、本当は私、オープンカーは嫌でした・・・
オープンカーって、周りから見えてしまって恥ずかしい感じで、日本だったら絶対に恥ずかしすぎて無理!だと思います。それに何より紫外線が気になるし髪はボサボサに。
でも、子供たちも乗ってみたい!!というので、ハワイにいるときくらいはいいかなと思い、オープンカーを選んでみました。

このタイプももちろん(?)後部座席が狭いです。
オープンカーってそもそも一人か二人で乗るイメージですもんね。

そして、トランクも狭くて荷物を載せるのがたいへんでした。
トランクに載らないスーツケースをひとつ後部座席の子供たちの間に置いたりして、途中で買い物をするときなどは、幌を閉めて荷物が盗まれないように・・・など、気を使いました。
それから、乗りたい!と言っていた子供たちですが・・・

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狭くて前の座席に足がついてしまうので、サンダルを脱ぎ、飛ばされないように帽子も抱えて、風が強くてイヤだ~~~と必死で耐えておりました。
確かに後部座席のほうが風がよく当たりますよね・・・
最後には「お願い、屋根閉めて~~~」と言ってました。

ハワイの空気が感じられていいなと思えるオープンカーですが、後部座席に子供が乗ることを考えると、ちょっと可哀想かなと思います。
それと、途中で何度かパラっと雨が降ることもありました。

レンタカーを借りたら行きたいところについてもまた書こうと思います。

エクスペディアでもレンタカーの予約ができるので、飛行機やホテルの予約と一緒にしておくのも安心です。

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