子連れで行ってよかったオプショナルツアー
こんにちは！ラニママです。
旅行の予約が終わっていろいろな予定を立て始めると楽しいですよね～！！
夏休みの予約ならそろそろオプショナルツアーも予約しないといけませんよね。
子供たちも大喜びで、大人もとても楽しめたオプショナルツアー
キャプテブルースの 天国の海！！
サンドバーというのは、海にできる砂の堆積のことです。
テレビＣＭや雑誌でよく目にする、真っ青な空！エメラルド・グリーンの海！ぽっかりと浮かぶ白い砂浜！というような撮影場所になっているところです。
オアフ島ではカネオヘ湾 のサンド・バーが有名です。
ツアーの船が出港するヘエイアケア・ボート・ハーバーからは、10分足らずの沖合いにあって、干潮時の条件が良い日には海面に広大な砂洲が姿を現します。
最初、ホテルの前のビーチでも遊べるのに、わざわざ行かなくてもいいのでは？なんて思ってたのです。
私がサンドバーを初めて見たのはセスナの遊覧飛行のときでした。
このへんがよくオプショナルツアーで行く、天国の海と言われてるあたりですよ～って説明を受けました。
本当に広ーい海の真ん中にぽかっと白い部分があって、陸からは遠いのに、点々と見える人影。
青い海に白い砂の部分が浮き上がっていて、空から見ると海の真ん中に人が歩いているみたいです。
わ～面白い！！と思い、行ってみたいなと思ってたのです。
天国の海ツアーはいつ行くのがベスト？
海の満ち引きで深さが変わるらしく、季節や時間によって思い描くようなものに出会えるかは、きちんと調べて予約すると確実にサンドバーが楽しめます。
潮が引いたときに砂の部分が現れてくるわけですから、０ftを下回っている時間がその可能性が高いということですよね。
私が訪れたときには、一番浅いところでふくらはぎの真ん中くらいでしたが、そのくらいでも砂の白さは見えていて十分楽しめたので、０ftに近いのが午前なのか午後なのか？くらいで決めてもいいと思います。
そこまで調べてベストなタイミングを見つけ、他の予定も考えてきちんと予定が合わせられればいいのですが、これが急に天気が悪くなることもあるし、なかなか難しいんですよね。
実際は少ない日数での旅行の中、潮の満ち引きだけに合わせることはなかなか難しいので、けっきょくは自分たちの都合に合わせて予約することも多いと思います。
午前発で朝食がつくツアーと、午後発でランチがつくツアーがあります。
私はせっかくカハラ泊なので、のんびりとカハラでの朝を過ごしたくて、午後発を選びました。
ゆったりと、しっかりと朝食をとって、お散歩をして、準備をして・・・
余裕があってよかったですよ。
午後にも予定を入れたい時は、午前発で行くとめいっぱい楽しめると思いますよ。
午後発ツアーはこんな感じでした。
ゆったりとした朝を過ごして、のんびり準備をしたあとお昼少し前には送迎のバスで港へ。
ちょうど午前発の方が戻ってきて、入れ替わりで出発です。
船では、レナーズのマラサダをいただきました。
レナーズのマラサダ、有名ですよね！！
私、甘いものが嫌いというわけではないのですが、食べたくてわざわざお店に行こうというほどではなくて、いつもカハラのカハラサダで満足してたのですが、思わぬところでいただくことができてうれしかったです。
もちろん、とっても美味しかったです！
天国の海というツアーじゃなくて、天使の海とか、似たようなものがたくさんありますが、サンドバーに一番近いところまで行くのがキャプテンブルースの天国の海ツアーだそうです。
近いところまで行く間に、ウミガメさんに会えたり、下船してサンドバーまで歩くときに至近距離でカメさんに会えて私も子供も大喜び！
ラニアケアで会うカメもいいのですが、目の前でゆったりと泳いでいるカメはまた違うものです。
下船してすぐは、大人の腰より少し上くらいの深さでしたが、子供たちはライフジャケットを付けているので、浮いたまま大人が引っ張ってあげると楽に連れていけます。
天国の海ツアーに持っていくもの
行くときの服装は水着で、ビーチサンダルなどで行くといいと思います。
もちろん送迎の車の中は冷房が効いているかもしれないし、帰りの船で風を受けると濡れた水着が冷たくなって寒くなることもあるので、パーカーなどの羽織物は持っていきましょう。
特に、子供は寒がります。
とはいえ、晴れていれば遮るものがないので、ラッシュガードや日焼け止めなどの紫外線対策ももちろん必須です！！
子供は濡れたラッシュガードのままだと、風にあたるだけで寒がるので、脱がせて厚手のパーカーを着せていました。
シュノーケルもやったので、体がかなり冷えたようです。
船に乗るときには裸足で、靴（ビーチサンダル）は、まとめて箱に入れて預かってもらうので、濡れてもいいものにしましょう。
もちろん、帰りに自分の足が濡れた状態でそのままはいて帰ります。
タオルなどは、ホテルでビーチタオル借りて持っていきますが、濡れないようにビニールの袋やバッグに入れておくといいと思います。
そして、カメラですが、防水じゃないものを持っていくと、けっこう濡らさないようにするのに大変そうでした。
潮の満ち引きの状態にもよりますが、最初に下船してサンドバーまで歩き始める時点はある程度深さがありますし、海ですからもちろん波もありますよね。
うっかり落とす心配なども考えると、防水のカメラがベストです。
防水のカメラは、最近では意外と安いものも売っています。
最初に買った防水のデジカメは8000円くらいのものでしたが、十分使えましたよ。
私は、普段の写真はスマホで撮ってしまいますが、お出かけ用のデジカメは、シュノーケルなどをしたときに水中の写真を撮ったりもしたいので、防水カメラを選んでいます。
最近は、子供が使って落としたりすることもあるので、丈夫さで選んでこんなものを使っています。
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RICOH[リコー] WG-40 ブラック 【全国送料無料※一部を除く】
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でも、写真は全部スマホだけという方も最近増えていますよね。
デジカメだけじゃなくて、SNSにアップするために、スマホでも撮っておきたいというかたや、水中の写真はいらないからすべてスマホで撮るわ！という方は、こんなケースがあると便利です。
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DIVAID フローティング防水ケース 5.8インチまで対応
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海やプールで泳いでいるときも、こういうものがあると少しのお金や、ホテルのカードキーなども含めて貴重品を首からかけておけるので便利です。
そして、どうしてもカメラやスマホを持たなくても、しっかり自分の目で素敵な景色を目に焼き付けて帰るのもおすすめです。
どうしても写真を撮ろうと思うと、デジカメの液晶ばかり見ていることになりがちですもんね。
そして、カメラなどを全てホテルに置いてきても大丈夫！！
我が家もお願いしましたが、サンドバーで写真を撮影してくれて、DVDにしてくれるサービスがありました。
私は、自分のカメラでも撮影して、DVDやデータCDもお願いしてしまいました。
普段、自分で撮影していると、自分自身はほとんど写真に写っていないというママは多いと思います。
もしくはカメラ好きなパパは撮影に回ってしまうかもしれません。
カメラマンにお願いすれば、家族の写真、子供とママ、子供とパパ、夫婦で、などバリエーション豊かな写真をたくさん撮ってもらえます。
DVDは65ドル。写真のデータCDもお願いすると＋15ドルです。
いっそ、カメラの類を全て置いて、自分の目と心で天国の海を堪能して、想い出は撮影してもらって残すというのもありかもしれません。
人気のツアーなので、夏休みや年末年始などは、早めに予約してくださいね！！
天国の海ツアー、詳しくはこちらで↓チェックしてみてくださいね。
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